求められる仕事
求人が落ち着くなかでの、幼児教育と自動車整備の仕事
仕事を探している人は1年前より増えています。幼児教育と自動車整備の仕事で、用意しておきたいことを確認しましょう。
ニュージーランドの雇用市場はゆるみつつあります。ニュージーランド統計局(Stats NZ)によると、2026年6月期の失業率は5.6%で、3月期の5.4%から上昇し、2015年9月期以来の高さでした。労働力の未活用率(underutilisation rate)は13.8%に上がりました。
幼児教育の教師
登録幼児教育教師は、ニュージーランド教職評議会(Teaching Council of Aotearoa New Zealand)に登録されています。幼児教育の現場では、ほぼ全員が子ども法(Children’s Act 2014)上の子どもに関わる職員(children’s worker)にあたります。働き始める前に、雇用主は警察による身元照会(Police vet)を含む安全チェックを済ませなければなりません。チェックが終わる前に働かせることは違法で、チェックは3年ごとに繰り返されます。
自動車整備士
本号では、自動車整備士の全国データや資格・免許のルールは扱っていません。求められる条件は整備工場によって異なります。必要な資格や経験、その仕事で運転免許(driver licence)が必要かどうかを確認しましょう。
雇用主が確認できること
- テストや確認は、仕事を安全かつ適切にこなせるかに関係するものであるべきで、人権法とプライバシー法を守る必要があります。
- 犯罪歴の照会には、あなたの書面による同意が必要です。クリーンスレート制度(Clean Slate scheme)の対象となる有罪判決は、申告する必要がありません。
- 確認結果が問題ないことを条件に内定を出す雇用主もいます。すでに働き始めている場合、内定の取り消しには適切な解雇手続きが必要になることがあります。
出典
- Labour market statistics: June 2026 quarterStats NZ, 2026
- Safety checking for child protection in early learningMinistry of Education, 2026年閲覧
- Tests and checksEmployment New Zealand (MBIE), 2025
このガイドは一般的な情報であり、法的助言ではありません。数字は2026年9月25日にこれらの出典と照合しました。制度や金額は変わるため、ご自身の状況については公式の情報源を確認してください。