巻頭特集 · あなたの権利
無給の「ワーキング・インタビュー」は、アメリカで合法?
「ワーキング・インタビュー」(働いてみせる面接)と聞くと、害はなさそうに思えます。でも連邦の賃金法では、実際の仕事をしたなら、雇用主がどう呼ぼうと、その時間は原則として労働時間に数えられます。
- 連邦法は「雇用する(employ)」を「働くことを黙認または許可すること」と定義しています。FLSA に、トライアルシフトを例外とする規定はありません。
- テネシー州の歯科医院は2018年、無給のワーキング・インタビューを含む米国労働省(DOL)の調査を受け、未払い賃金と損害賠償金として $50,000 を支払いました。
- カリフォルニア州が無給の「トライアウト時間」を認めるのは、事業者が使えるものを何も生まない短い技能テストに限られます。